木曽路ドライブ③
2024/07/17

阿寺渓谷を満喫して
寝覚の床を散策しました
信濃国の歌詞から抜粋
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2番 御嶽乗鞍駒ヶ岳〜♪
南に木曽川天竜川〜♪ ・・・済
3番 木曽の谷には真木茂り〜♪ ・・・済
4番 旅のやどりの寝覚めの床〜♪ ・・・済
木曽の桟かけし世も〜♪
5番 旭将軍義仲も〜♪
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う~ん 地理的に近いのは「木曽の棧」だな('ω')ノ
ちなみに信濃の国を歌える長野県民でも
結構勘違いしている(と思う)のが、この木曽の桟 ・・・橋ではないんですよ( *´艸`)
とりあえず現地へ向かい
10:30 到着
桟の向かい側に ちょこっとした駐車場がありまして(3台くらい止められるかな?)
説明書きがありました

「桟」とは、川の断崖絶壁に作られた木の桟道のことを表しているそうです
実際見るとこんな感じ

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木の桟道は火災で焼失してしまい
その後 石垣を作ってその上に木橋を通すように変わったそうです
昭和41年に国道19号を通す際に、石垣部分も取り除かれたのですが、一部保存されている
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★説明書きより引用★
なので正確な事を言うと「木曽の棧」は既に”無い”ということになりますね_(:3」∠)_
ちなみに
「赤い橋は棧ではありません」って明記されていました( *´艸`)

まぁなんとなく そっちを桟って思いますよね
実際、橋撮っている人いましたけど
ホントの棧見ている人はいませんでした(苦笑)
さて、木曽の桟の真実を見たところで
次に・・と思ったのですが なんか施設がありますね
・・「桟温泉」

川の直ぐ脇
木曽の桟・・・と思わせた橋を見ながら入れる温泉?
最高じゃないですか~( *´艸`)

断崖絶壁の温泉施設

朝から汗かきまくっていたので
温泉に入ろー!٩( 'ω' )و
思わず飛び込みで入りました♪
入浴料:700円
結構秘湯感があっていい感じです( *´艸`)
浴場は なんと冷泉と温泉が併設(隣り合って)されている珍しい感じ
浴槽の大きさも一緒なので、代わる代わる入ったいる人も(*´艸`)
源泉が13度との事で温泉は沸かしみたいですが
その両方があるっていう
温泉の色は茶褐色なので、鉱泉なのかな?
冷泉の方に入ってみると・・・あ~~~久しぶりにプールに入ったみたい!!
さーむーいー(о´ω`о)
でもずっと暑かったのですごい気持ち良し
冷泉の中から出して外気に触れている所の方が温かいっていう
サイコーですね
温→冷→温→冷と 無限循環しそうでしたので
途中で脱出
冬温まりたい温泉♨️…ではなく
夏 スッキリしたい温泉でした♪
受付に戻ると
施設で飼われているわんこが寄ってきました♪

最初来た時は
メチャクチャ吠えられて嫌われてるのかと思ったのに
風呂上がりは優しかった(*´艸`)
汗臭かったから?
入口を出ると

鉄を食べる猫がいました(笑)

ひたすらコンクリを舐めていたけど
美味しいのかな?
温泉からの眺めがサイコーでした

タップリのんびりしてしまった
次に向かうは…?(*´艸`)