2021/07/14

こちらも今回で完結
といったことで観てきました
”るろうに剣心”
原作漫画をリアルタイムで見ていたので
そりゃー実写化みたいですよね( *´艸`)
既に3作が作られていて
今回はエピソード4とエピソード0 といったところでしょうか
以前の3部作でも
今までにない時代劇・・・みたいなあおりがあったと思いますが
確かにその通り
漫画原作の内容そのまま持ってくるのではなく
戦闘シーンは実際ありそうな感じ
だけど従来のチャンバラのスピード感ではないってところが
全く異質でした(/・ω・)/
まぁ佐藤健さんの身体能力あり・・・普通にかっこよいし(笑)
今回の2作品を見た中で
・・・えっ? っていうご高齢の女性ペアがいました(60過ぎ?)
映画が始まる前、すごい違和感があったのです(偏見?)
元々漫画原作の実写化 よっぽど漫画が好きだったのかなぁ??
観終わった後の会話
「佐藤健とマッケン カッコいいわ~」 ・・・なるほど('ω')ノ
・・さて
内容については改めてどうこう言うつもりありませんが

監督がこれでよかった!と仰っていた
The Final ⇒ The Beginning の流れは・・・う~ん
The Finalの中に、The Beginningの回想シーンがあったので
やっぱり、順番通りに見た方が ネタばれなくて
良かった気がするなぁ
個人的にはそんな思いから
The Beginning ⇒ The Final の流れで観ようと思っていたのに
上映時間と都合が合わなかった・・・( ;∀;)
最後にエピソード0 (The Beginning)を見て
またエピソード1 (映画1本目)に戻って、また見てね☆
ってことなのでしょうけど

ヤッパリ内容も少し(笑)
■The Final
新田真剣佑がカッコヨシ!
るろうに剣心の実写化で最も成功してると思ったのが
必殺技の技名を言わない事('ω')ノ
現実世界で、技名言いながら戦わないし(笑)
その辺りは一貫していたのが良かったです
原作知ってる人だけ、あっ双龍閃だ!って思ったりすればよいのです♪
龍鳴閃で終わらなくてよかった('ω')
ただ雑魚キャラとの1対多数は、あんなに長尺割かなくてよかったかな~
まぁ過去のオールスター登場で、出番作るとなると
ああなっちゃうのか
1対多数の戦闘シーンは、EP1の武田観柳邸 お庭での戦闘シーンが
かなり良かったので、あれで満足
■The Beginning
人斬りの頃なので、惨殺シーンがあって
見ごたえが違う
冒頭シーンは スゴっ!の一言
全体的に暗い雰囲気なので、好き嫌いが分かれるかな~
巴役の有村架純さん
・・・もう少しほっそりしていたら
佐藤健さんが細い(細すぎな)んで、ちょっとだけ悲壮感が
全体の雰囲気はとても良かったですけど
最後の戦闘 ”結界”
巴惨殺時の、漫画のエピソード ”白梅香” は無かった
もっとも実写では無理だったろうけど
あれがあればな~
結論
ご高齢女性の仰った
佐藤健カッコいい!は、その通りでした(笑)
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映画館でモノ食べる人に言いたい事
・・・2時間もポップコーン食べながら見るの
辞めてもらえませんかね(*'ω'*)
租借音はいいのですけど、ポップコーン入れの包のフィルム音が
ホントに邪魔で・・・( ;∀;)
ガサゴソガサゴソ 後ろから横から・・・
食べるならささっと食べ終えて!
まぁ食べてる人はもちろん悪くないのですけど・・・
売っている映画館は、そこのところの配慮
もうちょっと何とかできないものでしょうか??
ガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソガサゴソ
は~(;´д`)